Ray-TMFR7
ラジエンスウエアでは自社製品として、顔認証付・体温検知システムを備えるRay-TMFR7(レイ・テムファ セブン:Temperature Measurement Face Recognition)の取扱を開始いたします。
【顔認証・体温検知システムRay-TMFR7】新医療スタンダードを強力支援
顔認証付・体温検知システムを備えるRay-TMFR7は、主に3つの特徴を備えています。
特徴1. Ray-TMFR7なら顔データベースが30,000人まで登録可能
Ray-TMFR7は標準で、
- 高精度なAIエンジン
- 高速な顔認証(3D)
以上のような高性能な機能を備えており、1時間で720人の顔認証検知が可能となっています。
さらにRay-TMFR7(LinuxOS)の本体に、顔データを30,000人まで登録することが可能です。
そのため、
- 医療現場スタッフの顔を登録したり
- 患者様の顔を登録することで
勤怠や来院管理を容易にします。
特徴2. 体温測定の精度は驚異の±0.3℃
Ray-TMFR7の体温検知・計測精度の誤差はわずか±0.3℃。
また、来院者のマスク着用有無を検知しながら
- 顔認証
- 体温検知
が可能です。
体温異常やマスク未着用者にはアラート発声
Ray-TMFR7では体温異常やマスク未着用者を確認した場合、アラートの発声・表示を行います。
さらに、ラベルプリンタを設置・連携することで、体温検知結果をラベルとして出力することが可能です。
体温異常者の来院比率など確認する際に、便利な仕様となっています。
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特徴3. レセコンや電カルとも連携可能
Ray-TMFR7はレセコン・電子カルテはもちろん、
といった様々な機器とも連携が可能です。
受付PCとの連携イメージ
Ray-TMFR7をPCと連携することで、リアルタイムにモニタリング視聴ができます。
また最大で
- Ray-TMFR7 × 4台
- PC × 1台
といった接続も可能です。
異なる場所にRay-TMFR7を設置して、1つのPCからモニタリングするといった用途で活用できます。
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勤怠管理システムと連携
Ray-TMFR7を勤怠管理システムと連携することで、
スタッフの出勤・退勤時の体温測定も管理することができます。
顔認証・体温検知以外にも防犯システムとして活用可能
最先端の顔認識技術を導入しているRay-TMFR7であれば、
- 入退室管理
- 不審者・テロリスト検知
- 形状認識
- 動体認識技術を使用した事故予防
- 災害防止
といったように、防犯システムとしても活用できます。
もちろん画像を使った顔認証はNGと識別するため、用途によっては入り口に設けておくことで、有効な防犯手段に成りえます。
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Ray-TMFR7のお問合せはラジエンスウエアまで
Ray-TMFR7は非接触で顔認証・体温検知・他端末やシステム連携が可能な高性能検知器です。
質問・導入については、ラジエンスウエアまでお気軽にお問い合わせください。この機会をぜひお見逃しなく。