【RAMIT通信】2016年1月版～地域公費に関して変更点が生じたときのお願い～

気温の変動が激しい日々が続いていますが、いかがお過ごしですか。

先日の大寒波による降雪等にて移動等制限された方々もいらっしゃったかと思います。

お怪我等ありませんでしたか？

弊社スタッフも通勤の時間がいつもの倍かかってしまい、急な積雪には困惑しました。

そこで今回は雪に関するお話と、ユーザ様に向け1月や4月に多い公費に関する変更についてお願いしたいことをお知らせします。

地域公費に関して変更点が生じたときのお願い

多くの地域で1月や4月に地域公費に関する変更があるため、弊社サポート対象の医療機関様におかれましては以下情報を入手次第、早々にご連絡いただけますと幸いです。

• どの公費の内容が変わるか
• いつから公費の内容が変わるか
• どのように公費の内容が変わるか

各変更点についてお手元に資料等お揃いでしたら、FAXにて送信頂きますようお願い申し上げます。

ラジレンスウエアFAX番号連絡先

ラジエンスウエアのFAX番号、または電話番号は以下のとおりです。

弊社へは地域公費に関する変更点についてお知らせが来ない為、医院様よりご申告いただいてから登録方法を確認しています。

したがってご申告いただいた内容に応じて、メーカーへ依頼をかける必要があるため登録方法のご案内にお時間を頂戴する場合が御座います。

お手数をお掛け致しますがご協力の程宜しくお願いします。

【余談】雪のお話し

先日、日本に大寒波が押し寄せました。

その間に、沖縄県本土で観測史上初の霙（みぞれ）が観測されました。

みぞれが観測分類上【雪】となること、皆さんはご存知でしたか？

雪は生物の存続に欠かせない存在？

ニュースをみて雪について調べてみると、

個体（氷）の形態としての降水は雪だけではなく、霰（あられ）、ほかに雹（ひょう）、凍雪（とうう）、細氷（さいひょう=ダイヤモンド）がある。

との記載がありました。

普段空から白いものが降ってくるとあまり形態を問わず【雪】と判断してしまいがちですが、こんな違いがあったとは驚きです。

また、雪が降ることによって生命を存続させている植物や生物もいることを知りました。

ユキツバキは倒れてもまた立ち上がる

新潟県の県木に指定されている「ユキツバキ」は、東北地方～北陸地方の日本海側の多雪地帯に分布しています。

さらに調べてみると、

冬季には三ヶ月にもわたって数メートルの雪に覆われる。

その間、ユキツバキは雪に覆われて地表に押しつけられた形で過ごし、春に雪解けが始まるとその姿を現す。

すると、倒れていた枝は次第に立ち上がり、花をつける。

と記載があり、植物の生命力の強さに衝撃を受けました。

ユキツバキのようにたとえ倒れても、常に新しい気持ちで立ち上がるラジエンスウエアを目指してまいります。