開業にあたり、電子カルテのあらゆる製品カタログを取り寄せ比較検討し、興味をもった製品4社は、実際に利用している医師のもとへ見学に行きました。そし て検討に検討を重ねて、利用している医師から唯一高い評価を受けていたFuture Clinic 21に決定しました。

今後の拡張性もあり、自分の診療スタイルにピッタリで、現在最もすばらしい電子カルテだと思います。

・コスト(導入までには解決したが)・病名の整理に手間がかかりすぎること・保険診療カルテと自費カルテの閲覧性(瞬時に切り替えられない)

タッチペンで描いた絵を使って症状や検査結果を患者様にわかりやすく説明できることにより、安心で分かりやすい診療が実現できました。また、自分でカスタマイズできるので、どんどん使いやすくなってきています。

保険診療のカルテと自費のカルテをボタン1個で瞬時に切り替えられるようにしてもらいたいです。また、紹介状や、診療計画書などといった、文章データをプリントするとき、見やすいようにフォントやサイズの変更を簡単にしてもらいたいです。